1．医療業界に入った理由

田舎で育ちで高校進学するためには寮に入るか下宿をするなど学費以外にも金銭的負担が大きく、中学を卒業後は、愛知県や大阪の会社に入社し働きながら高校に行くことが当たり前の環境だった。しかし、どうしても普通に高校にいき勉強をしたかった。そんな時に恩師に勧められ入った高校が衛生看護科だった。衛生看護科への進学には日本育英会と病院の奨学金を受ける事で、親に経済的負担をかけずに進学できた。

2．転機

・25年前に夫が病気になった時、看護師をしていて良かったと思えた。

・仕事でダメ出しばかりされて、自分はできないと思い込んでいた時、看護師天使の会に参加して色々な方の講演に参加し自分を見つめなおすことができた。また、コネクト講座に参加したことで病院の中だけでは学べないこと、人とのつながりで大切なことも発見でき仕事にやりがいを感じ、楽しく働けるようになった。

3．初受講のきっかけ

病院を辞めようと思ってた時に、看護学校の同級生に天使の会がある事を聞きました。2回程参加した時に、コネクト講座を知り、この講座で自分も変われるかも、そして変わりたいとも思った。話を聞き参加したいでもどうしようと一歩を踏み出せず迷っていた時に、小西会長に参加しないかと声をかけられ決断をしました。

4．変化

自分は自分でいいんだと思えた。気持ちがなり、看護師の仕事が楽しくなった。

5．最後にやりたいこと

読書会は対話を楽しみながら、自分の気持ちが楽になる場所。日頃の悩みや疲れが癒やされる場所であり、参加した人がいきいき出来る場所にしていきたい。人とのつながりを大切にしていきたい。